スタットワーク

思い通りの人生を生きる7つのヒケツ

【1日目】「思考が現実化する」はずなのに、思ったことが現実になっていないのはなぜ?

【2日目】世界は思考パターンの通りに現実化する

【3日目】見えない深層意識が、あなたの人生を作っている

【4日目】忘れることから、被害者意識が生まれる

【5日目】今ある結果は、あなたがほしかったもの

【6日目】今、手にしているどんな現実にもメリットがある

【7日目】人生のシナリオを作っているのは、あなた自身です

 

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第一子は弟の誕生で人生を決めてしまう?

2014/10/30
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人生を左右する勘違いが、2歳のときにおきたりするんです。


いえ、もっと前かもしれません。

未熟な子どものときですから、勘違いがあっても、当たり前ですね。

弟が生まれるので、お母さんは、産院にいってます。2歳の、のんちゃんは、さびしいのを我慢して、家でいい子ににして、待っています。

弟が生まれました。

おばあちゃんが産院に、連れて行ってくれます。

お母さんはベッドに赤ちゃんといっしょにいます。赤ちゃんを見せようと、おばあちゃんが、のんちゃんをだっこしてくれます。

のんちゃんは、ただ、だまって、弟を見ています。

未熟児で生まれた弟は、みんなから大騒ぎされます。

小さく生まれただけで、死ぬわけじゃなのに、大したことないのに、生きててよかったとか、大事にしなきゃいけないとか、大騒ぎ。

このシーンで、のんちゃんは、号泣きです。

いい子にしていたのに、

お母さんと会えるとおもって我慢していたのに、

いい子だねっていってもらえると思っていたのに、

お母さんは、弟ばかり可愛がる。

私はかわいくないんだ。

あんまりだ。

口では、みんな大事、同じように大事というけれど、お父さんやおばあちゃんまで、弟だけがかわいいんだ、言っていることと、やっていることが違う、と思ってしまうのです。

そして、のんちゃんは、ないがしろにされた、とず~と、思い続けてしまうのです。

これをTAW式セラピーで、解いていくと、なあんだ、お母さんは、のんちゃんのことを思って弟を産んでくれたんだとわかり、心から感情をともなって、納得するのです。

すると、ないがしろにされた、と思っていた別のできごとも、実はのんちゃんのことを考えて、相手の人がやってくれていた、とわかり、出来事がひっくり返るのです。

ネガティブな感情のもとが、幼い未熟な子ども時代の勘違いなのです。これを解いていくのがTAWの修正法です。

あなたも、一度試してみませんか。

癒しや傾聴では、問題は解決しません。

傲慢・怠慢・無知が原因の勘違いを解くことが、重要です。

最後までお読みくださって、ありがとうございました。

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