スタットワーク

思い通りの人生を生きる7つのヒケツ

【1日目】「思考が現実化する」はずなのに、思ったことが現実になっていないのはなぜ?

【2日目】世界は思考パターンの通りに現実化する

【3日目】見えない深層意識が、あなたの人生を作っている

【4日目】忘れることから、被害者意識が生まれる

【5日目】今ある結果は、あなたがほしかったもの

【6日目】今、手にしているどんな現実にもメリットがある

【7日目】人生のシナリオを作っているのは、あなた自身です

 

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成功の秘訣は、お客さまでいるときに・・・

2015/03/25

 

いつも300%ごきげんでいること。
ハイテンションでいること。
 

とくに、お客さまとして、何かに参加や使用しているときに

300%ごきげんでいることの意味。
 

なかなか説得力がありますね。

私もみならいたいと思います。
 

いつか、ある成功者に聞いたことがあります。
 

公衆トイレを使うときに、そこを掃除している人にあったら、

「いつもきれいにしてくださって、ありがとうございます」と

必ず言うようにしているそうです。
 

その方の講演会では、たくさんの方が、掃除をしている

方に、お礼をいうので、係のかたはびっくり。何があったんだと。

そんな話を思い出しました。
 

ちょっと長いですが、以下引用します。

ツタヤのビジカレブログです。
現在はこのブログ、見つかりません。
 

先日、ご結婚披露宴の司会の仕事をしたときのこと。

新郎新婦さまが、

とにかくニコニコ、すごく嬉しそうにされていたのが、印象的でした。
 

事前のお打ち合わせのときも、

とにかくニコニコ、すごく嬉しそうにしていてくださって、

話している間に、こちらまで嬉しくなってしまうのです。
 

「あんなに嬉しそうにしていていただけると、

 こちらまで、すごく幸せな気持ちになりますね!」

と、スタッフさんの間にも、おふたりのファンができていたり……
 

「ニコニコごきげんで嬉しそうにしている」姿というのは、

関わる人を幸せな気持ちにするし、人を引き寄せるのだなと、

あらためて、大切な気づきをいただきました。
 

私は、仕事上、さまざまな業種の方とお会いします。
 

ありがたいことに、

仕事で成功をおさめている方、

仕事がうまくいっている方、

まわりの人から愛されているな~という方

とお会いする機会にめぐまれています。
 

そういう「仕事や人間関係がうまくいく方」の共通点のひとつが、やはり、

「ニコニコごきげんで、嬉しそうにしている」

ということです。
 

話す仕事を始めた新人時代、

とあるテレビ番組のプロデューサーが
講師をつとめる勉強会に参加したとき、

講師の方から、次のような言葉をいただきました。
 

「皆さん、今、ごきげんですか?

 ……ふつうのごきげんじゃ、ゼロ以下ですよ。

 300%ごきげんでいて、初めてスタートラインに立って、

 運もチャンスもつかむことができるんですよ」
 

人間なので、もちろん、気分が乗らないときもある。
 

それでも、人に会うときには300%ごきげんでいることで、

はじめて、ゼロの位置に立てる。
 

ということです。
 

「皆さん、見られていないと思って、

 油断して低いテンションでいたら、

 知らないうちに、運もチャンスも逃がしていますからね。
 

 そこそこのごきげんでは、ゼロ以下。
 

 低いテンションでいたら、問題外ですよ」

 

そう言われて、私は、我が身をハッと振り返り、

恥ずかしい気持ちになりました。
 

勉強会やセミナーなどに参加して、

「受講する立場」にいるときには、

ついつい、「お客さま気分」になってしまい、
 

退屈そうな表情をして、ダラけた態度をとったり、

気分が乗らないからといって、ふきげんそうにしていたり、

先生が話しているのに下を向いたままでいたり、

ということを、平気でしてしまいがちです。
 

そういう行動や態度は、ちゃんと、見られているのですね。
 

その講師の方は、おっしゃっていました。
 

集団を見ていると、まず目に入ってきて記憶に残るのは、

300%ごきげんでいる人。たとえば、
 

・自分からかけよって来て、ニコニコ元気にあいさつをする人

・集団の中にいるときにも、何か話したら、しっかり返事をする人

・「調子はどう?」と聞かれたら、「絶好調です!」と即答する人
 

こういう人のことは、

名前と顔を覚えるかもしれないし、

縁があれば、仕事をふるかもしれない。
 

一方で、逆に、マイナスな意味で記憶に残る人もいる。たとえば、

・同じ空間にいるのに、目をそらして、自分からあいさつに来ない人

・低いテンションでふきげんそうにしている人

・だれかの悪口を行ったり、状況の文句を言っている人

・集団の中にいるときには、こちらが何か話しても、うなずかない、返事をしない人、

 見られていないと思ってスマホをいじる人

こういう人も、やはりマイナスな意味でしっかりと記憶に残り、

「こいつには、絶対に仕事をふらない」

と思うのだそうです。
 

悪気がなくても、「300%ごきげん」でいないことで、

相手に不快な印象を与えることもあるし、

知らないうちに運やチャンスを逃がしてしまうこともあるのですね。
 

私は、そのお話を聞いてから、

「仕事の現場や、人に見られている時には、つねに300%ごきげんでいよう!」

と、心に決めました。
 

……とは言え、

ふだん、人に見られていない場所でブスッとふきげんでいたら、

いきなり300%ごきげんになれるわけがないですよね。
 

「ふだんの行動の積み重ね」が、習慣となるわけですから。

「ニコニコごきげんでいる」というのは、

自分が「お客さま」の立場にあるときや、「お客さま気分」でいるときには、

油断してしまい、なかなかできないことかなと思います。
 

そこで私は、

「いちばん油断しがちな『自分がお客さまの立場にいる時』にこそ、300%ごきげんでいよう」

と、決めました。
 

たとえば、

買い物をするときは、コンビニ、駅売店でも、

ニコニコ笑顔で「お願いします」と言い、

商品を受け取る際に、こちらから「ありがとうございます」と言う。
 

飲食店さんで食事をするときは、

注文をする際には、目を見てニコニコ笑顔で「お願いします」と言い、

運んできてくださったスタッフの方には「ありがとうございます」と言う。

帰りがけには笑顔で「美味しかったです、ごちそうさまでした」と言う。
 

駅や施設のトイレを利用するときは、

おそうじの作業をされている方に、

「使わせていただいてもよろしいでしょうか」と声をかけてから利用し、

帰りがけには「どうもありがとうございます」とニコニコ笑顔でお礼を言って出て行く。
 

などなど。
 

ふだんから、「ニコニコごきげん」な行動を続けていることで、

仕事の現場でも「300%ごきげん」でいられるようになったように思います。
 

仕事の現場で「300%ごきげん」でいられると、

ほかの方の協力を得てスムーズに仕事できるし、

人とぶつかることもなくなるし、

現場で関わった方と仲良くなれたり、

びっくりするくらい親切にしてもらえたり、

困ったときには助けてもらえたり

ほかにもお仕事をふっていただけたり、

「300%のごきげん」を意識していなかったときには無かったような「いいこと」がいっぱいです。

 

先日出会った新郎新婦さまは、

「お客さまの立場」にいらっしゃるのに、スタッフ側である私たちにまで

いつも「300%ごきげん」で接してくださっていました。
 

その姿を拝見していて、

「やっぱり、

 300%ごきげんは、関わる人を幸せな気持ちにするし、人を引き寄せるのだな。

 こういう在り方は、大切だな」

と、改めて気づかせていただくことができました。
 

私自身、今でも、ちょっと油断をすると、

天候や体調によって低いテンションになってしまうこともあるので、

「いつでも、300%ごきげんでいる!」

ということを実践していこう、とあらためて、気持ちが引き締まりました。
 

以上、ツタヤのビジカレブログ(今は見つかりません)より
引用しました。

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